大阪公立大のシステム障害、ランサムウェア攻撃と判明

大阪公立大学のシステム障害はランサムウェア攻撃 約13万人の個人情報流出を調査、最新対応も確認

大阪公立大学は5日、2日から続いている大規模なシステム障害について、ランサムウェアによるサイバー攻撃だったと明らかにしました。身代金の要求があったかどうかは、現時点では確認できていないとしています。 大学によると、学内の基幹システムが攻撃を受け、約500台のサーバーが停止しました。データの暗号化や改ざんの痕跡も見つかっています。 影響はネットワークやメールだけでなく、教務、財務、人事給与、図書館など広い範囲に及びました。在校生や卒業生ら約13万人分の氏名、住所、顔写真などの個人情報が保管されていたため、大学は流出の有無を調べるとともに、個人情報保護委員会に報告しました。 大学は大阪市内など5つのキャンパスで2~8日の授業を休講とし、入学試験の出願や大学院の手続き締め切りも10月22日まで延期しました。府警とも情報共有し、対応を進めています。