警視庁警察学校で340人が卒業、現場へ配属
警視庁警察学校の卒業式、340人が現場へ 配属前の訓練も紹介 都民の安全を担う若手警察官の出発を、式の様子とともに伝えます
警視庁警察学校(東京都府中市)で29日、今年度初となる警察官の卒業式が行われ、大学や大学院を出て4月に入庁した340人が現場へ送り出されました。卒業生たちは半年間、法令や逮捕術などを学んできました。
式では、警視総監の訓示を代読した公安部長や学校長が、困ったときは先輩や教官に助けを求めながら、都民や国民から信頼される警察官を目指すよう激励しました。
配属先の高輪署に赴く小林郁真さん(24)は「都民・国民が安全に過ごせるような仕事をしたい」と話しました。警視庁では卒業時に教官らから1人ずつ声をかける慣例があり、この日も会場では卒業生に励ましの言葉が送られました。
警視庁は採用数が多いため入校時期を分けて育成しており、今年度は計1700人近くを警察署に配置できる見通しです。