オニツカタイガー、パリ・シャンゼリゼに旗艦店を開店

オニツカタイガーがパリ旗艦店を開業、日本の美意識を発信 限定品や抹茶ラテも楽しめる空間で、欧州展開の注目拠点に

アシックスの高級ブランド「オニツカタイガー」が、パリのシャンゼリゼ通りに大型の旗艦店を開いた。世界的な観光地にある店として、商品販売に加えて日本の美意識や技術を伝える拠点として位置づけられている。 店舗は東京・表参道、ロンドンに続く3店目のグローバル旗艦店で、歴史的建造物を改装してつくられた。店内は2層構造で、代表的なスニーカー「メキシコ66」や新作、限定品をそろえるほか、ブランドカラーの黄色を使った内装が特徴だ。 人気の「ニッポンメイド」シリーズは、日本の職人が洗いや染めの技術を生かして手作業で仕上げている。店内では抹茶やほうじ茶のラテも提供し、ファッションだけでなく日本文化に触れられる空間を目指している。2025年の売上高は過去最高を更新しており、欧州での展開強化につながる拠点としても注目されている。