ロシアの核兵器使用基準に懸念、専門家が議論

ロシアの核威嚇とイラン核開発に不安が高まる理由を専門家が解説 深層NEWSでの議論から、核リスクの現実を短時間で把握できます

慶応大の細谷雄一教授と日本核物質管理学会の岩本友則事務局長が3日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、ロシアの核威嚇やイランの核開発をめぐって意見を交わした。 細谷氏は、ロシアが核兵器使用の条件として「自国の生存が脅かされた時」を掲げているものの、実際の判断基準が見えにくいことに強い不安があると指摘した。 また岩本氏は、イランが保有する高濃縮ウランを再濃縮した場合、兵器級ウランを得るまでの期間は最短で約2か月との見方を示した。