イランがホルムズ海峡開放案を提示、米国は拒否
ホルムズ海峡危機、イランが示した7日間計画の全容 米国は提案を拒否、原油輸出と制裁解除の行方を追う
イランのアラグチ外相は25日、ホルムズ海峡の開放に向けた「7日間の計画」を、カタールを通じて米国側に示したと明らかにしました。
計画では、米国が6月の覚書に沿った対応を取れば海峡を開放し、7日目に最終合意に向けた協議を再開する内容でした。覚書には、イラン産原油の輸出許可や資産凍結の解除などが含まれています。
これに対し、トランプ米大統領は26日、記者団に対して提案を「断った」と述べ、受け入れない考えを示しました。イラン側は中国の仲介にも期待を寄せていますが、現時点で実現の見通しは立っていません。