ツシマヤマネコの子ネコ2匹を保護、対馬市で交通事故死した母ネコの近くで確認
ツシマヤマネコ保護、対馬で子ネコ2匹を救出 事故多発地帯の安全運転で命を守ろう
長崎県対馬市で、環境省対馬野生生物保護センターが国の天然記念物であるツシマヤマネコの子ネコ2匹を保護しました。確認されたのは6月15日で、場所は同市美津島町濃部の国道382号周辺です。
センターによると、現場近くでは5月30日に交通事故に遭ったとみられる雌の成獣の死骸が見つかっており、今回保護された2匹はその子どもの可能性があります。2匹はいずれも離乳直後とみられ、健康状態に大きな問題はないということです。
保護センター職員が周辺を調べたところ、自動撮影カメラに子ネコの姿が写っていたため、今月3日に現場近くで発見されました。担当者は、子育ての時期にあるツシマヤマネコは母ネコが事故などで死ぬと子ネコも危険にさらされやすいとして、安全運転を呼びかけています。