熊本地震を受け、文科省が冷房のある教室を避難所に活用するよう通知

避難所の冷房対策、文科省が冷房教室の活用を全国に通知 熊本地震を受けた学校避難の改善策をわかりやすく解説

文部科学省は29日、熊本地震を受けて、冷房が整った教室を避難所として使うよう全国の教育委員会などに通知した。 学校は災害時の避難所として使われることが多いが、熊本県内では体育館や武道場への冷房設置が進んでいない。文科省は、一般教室はほぼ全室に冷房があるとして、よりよい避難環境の確保につなげたい考えだ。 同省の5月時点の調査では、熊本県の公立小中学校の体育館や武道場で冷房がある割合は20.4%、高校は0%だった。宇城市と氷川町では、震度7を記録した公立小中学校の体育館や武道場に冷房がないという。