栃木で広がる「シューマイの乱」 鹿沼市がまちおこしで存在感

栃木県シューマイのまちおこしが鹿沼で拡大中 80店超が参加し、地元名物の新定番を味わえます

栃木県で、シューマイを使った地域振興の動きが広がっています。宇都宮市のギョーザで知られる県内で、鹿沼市では地元の商工会議所などが中心となり、2020年からシューマイを前面に出したまちおこしを進めています。 鹿沼市では、持ち帰り専門店の開業をきっかけに注目が集まり、飲食店だけでなく洋菓子店やゴルフ場も独自の商品を開発しています。食べ歩き用の地図には80以上の店舗が載り、地域の新たな名物として広がりつつあります。 背景には、横浜名物「シウマイ」を生んだ崎陽軒の初代社長、野並茂吉さんが鹿沼出身だったことがあります。地元はこの縁を生かしながら、ギョーザの街としてのイメージが強い栃木で、シューマイの存在感を高めようとしています。