生活道路の法定速度が時速30キロに引き下げ

生活道路の法定速度30キロ化で住宅街や学校周辺の安全を強化 警視庁の取り締まり事例で、抜け道利用の抑止効果も期待できます

中央線などがない生活道路の多くで9月1日から、車の法定速度が時速30キロに変更された。住宅街や学校周辺の安全確保を目的とした見直しで、従来は一般道の法定速度が時速60キロだった。 東京都江戸川区では、警視庁が新ルールの周知も兼ねて公開の取り締まりを実施した。対象となった区道では、可搬式オービスで通過車両の速度を計測し、午前8時から8時50分までに13台が通過したが違反は確認されなかった。 周辺には小中学校や保育園があり、抜け道として使われやすい道路だったという。警視庁は、交通量のある住宅地での速度抑制につなげたい考えだ。