奥田交番襲撃事件差し戻し審、10月5日に富山地裁で初公判

奥田交番襲撃事件の差し戻し審、富山地裁で10月5日初公判 判決は12月8日予定、裁判員裁判の争点と今後の焦点を整理

2018年に富山市で起きた奥田交番襲撃事件をめぐり、強盗殺人などの罪に問われている元自衛官・島津慧大被告の差し戻し審について、富山地裁で10月5日に初公判が開かれることが決まりました。判決は12月8日が予定されています。 事件では、交番付近で警察官1人と、近くの小学校にいた警備員1人が死亡しました。被告は一審で殺人と窃盗の罪により無期懲役を言い渡されましたが、二審の名古屋高裁金沢支部は強盗殺人罪の成立を前提に審理すべきだとして地裁に差し戻しました。 その後、最高裁が2024年に被告側の上告を退けたため、今回あらためて富山地裁で裁判員裁判が始まることになりました。