インドの乗用車販売で代替燃料車がガソリン車を上回る

インド自動車販売で代替燃料車が初の首位、燃料高が購買を後押し 8月の乗用車販売動向を速報でチェック、背景と市場変化がわかる

インドの自動車販売店協会連合(FADA)が7日に発表した8月の乗用車販売で、圧縮天然ガス、ハイブリッド車、電気自動車を合わせた代替燃料車の販売台数が、初めてガソリン車を上回りました。 背景には、中東情勢の悪化を受けた燃料価格の上昇があります。8月の販売構成では、圧縮天然ガス車が25%、ハイブリッド車が9%、電気自動車が8%となり、代替燃料車全体では42%でした。一方、ガソリン車は41%で、前年同月より低下しました。 インドは原油輸入への依存度が高く、燃料価格の上昇が消費者の車選びに影響したとみられます。8月の乗用車販売台数は前年同月比16%増の40万2398台で、同月として過去最高でした。