茂木外相、アフリカ4か国を歴訪へ 資源調達と対中警戒を重視
アフリカ外交を強化し、資源安定調達と中国牽制を同時に進める 茂木外相の4カ国歴訪で、日本の対アフリカ戦略の焦点が見える
茂木外相がアフリカ4か国を訪問する見通しとなり、日本政府が対アフリカ外交を強化する動きが明らかになった。訪問では、エネルギー資源や鉱物の安定調達に向けた協力を進めるとともに、中国の影響力拡大への警戒も念頭に置く。
外遊先では、各国との経済関係や安全保障上の課題について意見を交わすとみられる。日本は、重要資源の供給網を安定させるため、アフリカ諸国との関係を戦略的に深めたい考えだ。
一方で、アフリカでは中国の投資や外交攻勢が続いており、日本側は地域への浸透状況にも注意を払っている。今回の歴訪は、資源確保と地政学的な競争の双方を意識した外交姿勢を示すものとなる。