千葉で台風26号に備え、決壊堤防の復旧を急ぐ

台風26号で千葉県が警戒強化、印旛沼周辺の堤防復旧と避難指示の最新動向 土砂災害や浸水リスクに備え、今後の備えと避難情報をすぐ確認

台風26号の接近が見込まれる中、千葉県では各地で警戒を強めている。台風25号で被害を受けた印旛沼周辺では、堤防の復旧作業が進み、自治体は土砂災害への備えを急いでいる。 国土交通省関東地方整備局によると、成田市船形干拓では約73メートルにわたって決壊した堤防を24時間態勢で土砂投入し、30日未明に塞いだ。仮堤防はさらに高くする方針で、ほかの決壊箇所でも県が復旧を続けている。 一方、山武市や栄町では土砂災害警戒区域などに避難指示が出された。鴨川市の小湊地区では、災害への不安から「すぐ逃げられるように」と夜を車内で過ごす住民の姿もあった。