富山・菅沼合掌造り集落で火災、資料館の屋根の一部焼ける

菅沼合掌造り集落で火災、世界遺産の屋根が焼損 観光客30人は無事、出火原因と被害の全容を詳しく報じます

富山県南砺市菅沼の世界遺産「菅沼合掌造り集落」で30日午後、火災が発生し、公開施設「塩硝の館」の屋根の一部が焼けました。通報時には集落内で炎が見えたということで、観光客約30人がいたものの、けが人はいませんでした。 市などによると、かやぶき屋根の修復作業中に作業員が蜂の巣を見つけ、駆除のためにスプレーや電気ラケットを使っていたといいます。その後、屋根内部のかやが燃え、煙がくすぶりました。 はしご車も出動し、火は約4時間後に消し止められました。南砺署が、焼けた範囲や出火原因を詳しく調べています。